YOASOBI ~ 夜に駆ける ~ 叩いてみた (打楽器アンサンブル)
バンドは基本スタジオで練習だけど、吹奏楽団は公共施設などでの練習が主なので何かと大変なことが多いですね。特に今は緊急事態宣言が大絶賛発令中なので、活動自体が制限されるという何とも悲しい状況です。
さて、今日はそんな2021年度の緊急事態宣言が発令される前にギリ録画した、YOASOBIの「夜に駆ける」の動画を貼っておきます。太宰府市民吹奏楽団のHPより拝借です。（てか編集したのワシですがw）
元々は鍵盤のお二方だけで練習していたものでしたが、どういった流れだったか忘れたけどドラムとして急遽参加したものです。合わせて練習したのは二回程度なので、演奏的に荒が目立つ部分もありますが、是非ともそのあたりは見なかったことにして頂きたい(笑)。
鍵盤の某貴婦人が、YouTubeにUPされている吹奏楽版「夜に駆ける」の動画をかなり漁ってみたものの、ほとんどのバージョンでベースラインが縦乗りの四分音符で動いているのが面白くないとおっしゃる、、、。
「いや、原曲がそもそも打ち込みでダンスビートっぽいのでそりゃしょうがねえだろう？」とも思いましたが、ワシも基本的には人と違うことをした方が面白いと考える思考回路なので、いろいろと叩き方を変えて遊んでみました。
ちなみに使用しているドラムセットのスネア、バスドラ、フロアタムは、アメリカで個人でやってるドラムカスタム職人に依頼して制作してもらったもの。バスドラはビンテージのサムソナイトのスーツケースを元に作られた一点ものです。こういう少人数編成のアンサンブルでは威力を発揮しますね。
元の楽譜もなくてアンサンブルするパターンも比較的珍しいと思うんですが、どうでしょうかね？何とな〜くドラムのフレーズを組み立てて叩いたので、二度と同じの叩けません(涙)。
何か感想とかあれば是非吹奏楽関係者の方からお聞きしたいものです。
