バンドマンが吹奏楽(ブラスバンド)でドラムを叩いたら。
はじめまして。福岡市在住40代♂です。
中学校一年生でブラスバンドに入部し、クラリネットパートに配属されるも一ヶ月で退部。その後はビートルズやカーペンターズなどの60-70代洋楽ポップスなどに傾倒し、ギターを練習するも、こちらも約二週間で挫折。
リンゴスターに憧れ、「ドラムをやりたい!」という一心で高校ではブラスバンドの門を叩く。最初からバンドをすれば良かったのだが、当時は十分な知識もないド阿呆だったため、ブラスバンドで見たドラムセットに釣られて入部した格好だ。
大学時代は軽音楽部で60-70年代のカントリー、ソウル、ロック、ジャズ、アシッドジャズなどのバンドでドラムを叩き、社会人になってからはオリジナルの某ロックバンドにて約6年ほどお世話になる。30歳ごろに同バンドを脱退。
その後、だいぶブラングが空き(約10年くらい?)、何の因果か某市民楽団に連行されることになった(笑)。
やってみて分かったことは、バンドで叩くドラムと吹奏楽で叩くドラムでは、かなり勝手が違うということ。演奏する上での葛藤やその他色々と感じたことを綴っていきたいと思います。